お久しぶりです!

2022年11月以来実に2年半ぶりの投稿となりました。このようになった経緯、この間クミタテは一体何をしていたんだ?ってことはまたおいおいお話するとして、今回は4月5日と6日に参加した第48回さくらフェスティバルの報告をします!

クミタテは毎年4月に国立市の谷保第三公園で開催されるさくらフェスティバルに出店してきました。老朽化によって伐採された国立市の街路樹の桜を活用し、集まった市民の手で製品に生まれ変わらせる取り組みは、クミタテが地域で果たすべき価値ある取り組みです。一つ一つに個性がある手作りのカトラリーやアクセサリーの販売は毎年大人気となっています。

そして2025年はさらに一つ新たな取り組みを始めました! それがこの桜オセロ!これまで何度か子どもたちに向けたワークショップは実施してきましたが、今回はその場で制作するのも難しいし、、ということで桜の枝の輪切りの片面を黒く塗って作ったオセロで子どもたちに遊んでもらいました。もちろん桜は国立市産のものの端材、そのままだと捨てられてしまうものです。 2日間ともに子どもたちに大人気で、なんと市長さんまで遊びにきてくれました。

実はこのオセロの企画を考えたのは大学生。この2年半の間にクミタテには学生が加わって、一層活気づいています。今後はこのサイトも少しずつ更新していきますね。

クミタテは国立市富士見台第一団地で活動中。 私たちの活動にご興味をもっていただいた方はいつでもご連絡お待ちしております!